審 査 用 紙


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コント/電源を切った後のTVゲームの世界



監督:は〜いOK!!お疲れ様〜

河島:お疲れ様で〜す

矢野:河島さんお疲れ様です いや〜今日はなかなか長い収録でしたね

河島:このままゲームの電源切らないでやり続けるかと思ったよ・・・・

矢野:ところで前に1回そんなことがあったって本当ですか?

河島:お前がこの世界に来る前の話しでな ポーズボタン押しっぱなしでプレイヤーが寝ちゃったんだよ

矢野:それでどうなったんですか・・・?

河島:俺そのまんま立ちっぱなしだよ 休憩行こうとしたら監督に「プレイヤーがゲーム再開した時お前がいなかったらどうするんだ!!」って怒られたよ

矢野:誰もTVゲームがこんな仕組みだってこと知りませんよね・・・

河島:当たり前だろ プログラムがどうのとかで世間には広まってるらしいけどな

矢野:冗談じゃないですよね 我々がこうして苦労してるというのに・・・

河島:させられる側は大変なんだぞ?長時間プレイとかタイムトライアルとか・・・

矢野:何か前スタッフさんに長時間プレイを避けさせる工夫をしたとか聞きましたけど

河島:ああ・・・プレイヤーの目を悪くさせるという映像トリックだ

矢野:あれは我々の仕業だったんですか?!

河島:おかげで目医者からは感謝されているんだ

矢野:巧みな連携プレイを知ってしまった気がします・・・

河島:ここのベテランスタッフも何人も目医者に転職したんだ

矢野:大損害じゃないですか!!呼び戻さなくていいんですか?

河島:いいんだよ。元スタッフのいる目医者に行くと半額で治療してもらえるんだから

矢野:せこいですね・・・ところで河島さんもゲームやられるんですか?

河島:当たり前だろスタッフと交代しつつ3日間ぶっ通ししたこともあるぞ?

矢野:やりすぎ!!何でそこまでやったんですか・・・・

河島:そりゃあ他のゲームキャラやる役者への嫌がらせに決まってるだろ?

矢野:最低じゃないですか!!可愛そうにその役者さん・・・・

河島:それからその役者は過労で入院してそいつの分まで仕事が回ってきた・・・

矢野:自業自得ですよ・・・ところで河島さんはどんなゲームに主演してるんですか?

河島:有名なのではバイオハザードとかマリオとかパワプロだな

矢野:凄いじゃないですか そんな有名どころを演じてるなんて

河島:パワプロとか大変だぞ?

矢野:どういうことがですか?

河島:やたらと素振りする奴いるだろ?

矢野:いますね、ピッチャーが投げる前にやたらとブンブン振り回す人

河島:あれ腰痛いんだよ

矢野:まあ確かにそうかもしれませんけど・・・・

河島:ただでさえ短足の着ぐるみ着て動きづらいって言うのに・・・

矢野:あれ着ぐるみだったんですか?!

河島:そうだぞ?後大変なのはフェンスにやたらぶつかる人

矢野:守備の時にゴンゴンぶつける人いますけど!!

河島:今は衝撃を吸収するマットがフェンスの素材だからいいけど、昔のゲームなら怪我じゃ済まないぞ?

矢野:昔はそんな便利な物じゃなかったんですね・・・・

河島:本当のフェンスだからな・・・怪我人続出だ

矢野:今考えるとゾッとしますね・・・・他のゲームはどうだったんですか?

河島:残りの2つは監督やスタッフさんに怒られることが多くてな・・・

矢野:収録大変だったんですね・・・・

河島:例えばバイオハザードなら誰もいないとこで銃乱射とかさ

矢野:いますよね やたらと試し撃ちする人

河島:その音に新人スタッフが驚いて警察呼んだことがあったんだよ

矢野:プレイヤーのせいで大騒動になってるじゃないですか・・・

河島:その後監督と事情を知った警察にそのスタッフは怒られたんだけどね

矢野:あっあなたの話じゃないんですか?!

河島:それだけじゃ終わらないんだよ

矢野:まだ続きがあるんですね

河島:ナイフをやたらと振り回さなきゃいけない時があったんだよ

矢野:確かにナイフをやたらと振り回すプレイヤーいますね・・・

河島:新人スタッフがそれに驚いて警察を呼んだんだよ

矢野:またですか?!いい加減に仕事覚えろよそのスタッフ・・・・

河島:それで監督と事情を知った警察にそのスタッフは怒られ・・・

矢野:それさっきと同じじゃないですか!!どんだけそのスタッフの話好きなんですか・・・

河島:いいじゃないか女房いても若いスタッフのこと好きになったって!!

矢野:勢いに任せて衝撃発言しないでください!!

河島:しまった・・・・見事な誘導尋問だ

矢野:何処をどう尋問したんですか・・・あなたが怒られたことないんですか?

河島:壁にぶつかりながら移動したら大道具さんに「セット壊す気か!!」って怒られたことならあるぞ

矢野:壁に沿いながら移動する人いますけど!!大体それって河島さんのせいじゃないですよね?

河島:覚えとけ 演技指導のプレイヤーの尻拭いは全部こっちなんだよ

矢野:嫌な世界ですね・・・・

河島:後やたらと敵を倒すプレイヤーとかいるだろ?

矢野:あ〜丁寧に1匹ずつ倒す人いますね

河島:「掃除が大変なんだよ!!」って掃除のおばさんにめちゃめちゃ怒られるんだよ 気をつけろ。あれはゾンビとの戦闘より大変だ

矢野:どんだけそのおばちゃん怖いんですか・・・・

河島:かと言って全然倒さないプレイヤーがいるだろ?

矢野:いますね弾の節約とか早くクリアを目指す人とか

河島:「せっかく苦労してメイクしたのに素通りとは何事だ!!」って特殊メイクの人とかメイクされた人に激怒されたり

矢野:どっちにしても河島さん怒られてるじゃないですか・・・

河島:それ以外にもイライラすることあるんだよ

矢野:何ですか?

河島:セーブ地点が狭かったり、ベッドどころか椅子もないような場所だったり

矢野:あ〜そういう所ありますね

河島:1回これはゲームの世界だからいいけれど、現実世界なら敵は部屋に入ってきて攻撃してきますよ!!って別の場所を用意するように要求したんだよ

矢野:ただそこで休憩したくないからですよね?!

河島:監督もそういうことならって納得してくれた

矢野:納得しちゃったんですか・・・・セーブ場所変わったらプレイヤー困るでしょう・・・

河島:世間はこれをバグと呼んでいる

矢野:あんたのエゴでバグを作るな!!

河島:後バイオハザードのセーブ方法知ってるか?

矢野:知ってますよタイプライター使うんですよね?

河島:プレイヤーが臆病なのか頻繁にセーブするせいで腱鞘炎になってしまったこともある

矢野:確かに慣れてない人は頻繁にセーブしますけど!!これじゃあマリオとかでも苦労したんじゃないですか?

河島:あるぞ〜ノコノコで無限増殖ってあるだろ?

矢野:階段でノコノコを踏み続けるんですよね

河島:あれしんどいからやめてくれってノコノコ役のスタントマンからクレームが

矢野:あの時のノコノコはスタントマンがやってたんですか・・・・

河島:そうなんだよ 後あるのは同じ穴でよく落ちるんだよ

矢野:確かにマリオで同じ場所で死ぬことよくありますね

河島:その時もしかしたら滑りやすいんじゃないかとスタッフが気を使って足場を念入りに掃除してくれたりするんだ

矢野:プレイヤーのせいでめっちゃ気まずいじゃないですか・・・・

河島:他にも水中でそのままにされてスタントマンから「死にそうになった!!」って苦情が

矢野:あっやっぱ苦しいんだ・・・画面上では平気なのに本音はめっちゃ苦しいんですね

河島:♪苦しくったって悲しくたって画面の中では平気なの

矢野:アタックNo.1の歌をパクらないでください!!まだあるんですか?

河島:後無限増殖後のプレイだよ 残り人数に余裕があるからって無茶なプレイされたりするだろ?

矢野:あ〜そういうプレイしたりする人いますね

河島:あれ死んだらセーブポイントまで急いで戻らないといけないんだよ

矢野:・・・・それ相当大変ですよね?

河島:もう面倒な時は戻らないでその場待機だよ

矢野:それじゃあセーブポイントの意味ないじゃないですか・・・・

河島:世間ではそれをバグと呼んでいる

矢野:だからあんたの都合をバグに仕立て上げないでください!!

河島:どうだこの世界のこと少しはわかってきたか?

矢野:はい。知りたくないものまでよくわかった気がします・・・・あれっ何か真っ暗になりましたよ?

河島:何だ停電か?

矢野:照明さ〜ん何かあったんですか?

照明係:照明の異常じゃないで〜す

河島:じゃあ何だ・・・・まっまさか・・・

矢野:えっ何があったんですか?あっ監督

監督:セーブデータが消された もう1度最初から収録のし直しだ

河島:やっぱり・・・・もう最初から収録なんて嫌ですよ!!(タッタッタ)

矢野:あっ河島さん何処行くんですか!!(タッタッタ)

監督:おい河島逃げるな!!プレイヤーが電源入れたんだぞ!!(タッタッタ)

スタッフ:監督!!(タッタッタ)











少年:あれ〜何で動かないんだよ・・・

カシャッ
少年:カセットと本体に異常はないな・・・

カシャッ
少年:やっぱり動かない・・・・


















あなたがやろうとしていたTVゲームが動かなかった場合ゲームの中ではこんなことが起こっているのかもしれません・・・・
 






アウェイ   

コント/SKI JUMP



山形:スキージャンプのラージヒル個人決勝,続いては日本のエース福井の登場です。

福井:(ふぅ〜)

山形:他の日本人選手田中・吉村の2人は予選で敗退。この福井だけが好ジャンプを見せ決勝進出となりました。

福井:(ふぅ〜)

山形:1回目。大ジャンプの期待がかかります。

福井:(ふぅ〜)

山形:福井は落ち着いてますねぇ。

福井:(ひぃ〜ふぅ〜みぃ〜やぁ〜…)

山形:おっと?突然何か数え始めた。

福井:今日の観客の数は27634人か。

山形:ビックリの視力です。のび太君が憧れるほどの視力です。

福井:(ふぅ〜)

山形:しっかり落ち着いています。

福井:(ひぃ〜ひぃ〜ふぅ〜…)

山形:……産まれる!産まれる!

福井:あっ!

山形:ん?どうした?

福井:あの右から2番目の席のピンク色のセーター来た人が赤ちゃん産んだ。

山形:えっ……あ,赤ちゃんは無事でしょうか?至急病院へ行った方が良いでしょう。

福井:きっとししゃもをたくさん食べたんだろうな。

山形:…勝手に仮説を作っています。

福井:(ふぅ〜)

山形:さぁ落ち着きを取り戻して凄いジャンプが出来るでしょうか。

福井:よし!

山形:おっとそろそろ行くか?

福井:午後9時から9時54分まで4チャンネルを標準録画,よし!

山形:そういうことはしっかり準備済みのようです。

福井:あっ!

山形:今度はどうした?

福井:そういえば今日はオリンピックの放送だから番組入らないんだ。

山形:あぁっとやってしまった。TVガイドをちゃんと確認していなかった〜。

福井:よし!

山形:今度こそ行くか?

福井:消費税3%に値下げ,よし!

山形:勝手にすると内閣の反発を食らいます。

福井:スキー履いてない,よし!

山形:何をしに出てきたのでしょうか?全然よくないです。
   ……そしてここで一度ストップがかけられた!
   スキーを履くために一度戻りました〜。

福井:(スーッスーッスーッ)

山形:戦闘道具を履き終えて戻ってきました。競技再開です。

福井:あれ?

山形:今度は何だ?

福井:間違ってストックも持って来ちゃった。

山形:なんか学校に枕も持って来ちゃったみたいな感じの間違いです。

福井:あ。スナックも持って来ちゃった。

山形:それはかさばって邪魔になります。私が食べます。

福井:スピッツまで持って来ちゃった。

山形:どのタイミングで音楽を聴くつもりなのでしょうか。

福井:きっと今は〜自由に空も飛べるはず〜♪

山形:その通りです。

福井:Uh〜…飛っべるはぁ〜ず〜さ〜♪

山形:そんなハモリ部分は存在しません。もはやハモリの新境地開拓か。

福井:これらはここに置いてと…

山形:さぁ準備は万端です。

福井:あぁ〜…

山形:あれどうした?腰が引けています。

福井:怪我したらどうしよう…

山形:今更怪我の心配を始めました。

福井:激しい向かい風で首がとれたりしないかなぁ…

山形:とれたら競技どころじゃありません。

福井:空中で板が外れてグルグルグルグルドーンってなんないかなぁ…

山形:面白そうなのでそうなって下さい。

福井:インフルエンザにかかんないかなぁ…

山形:手洗いうがいをしっかりやっていれば大丈夫です。

福井:っしゃっ!!

山形:さぁ気合いを入れ直しました!そろそろ行くのでしょうか?

福井:っしゃっ!っしゃっ!っしゃっ!っしゃっ!っしゃっ!

山形:何度も何度も入れています。

福井:っしゃっ!っしゃ………あ。電話だ。

山形:ただの着信音のようです。彼の携帯の着信音が気合いの一声だったのです。まるで様相はケイン・コスギのようだ。

福井:え?今何処にいるかって?当ててごらん。

山形:ほのぼのと会話が始まってしまいました〜。

福井:ヒント?う〜ん…とっても滑るところ!

山形:このヒントで果たしてわかるんでしょうか?

福井:……受験会場?…お前は必ず受験で滑る?

山形:…。

福井:(ツーツーツー)

山形:さすがにこれは頭にきたか?

福井:ったく最近の先公といったら…

山形:先生でした。受験で滑ると言ったのは先生でした。驚いて猿も木から落ちてしまいました。

福井:さてと…。

山形:そろそろ行ってくれるか…?

福井:スキースキースキースキースキースキースキースキースキースキー。

山形:突然10回クイズを始めてしまいました。

福井:「君は僕の事を?」「好き。」
   よし!告白のシナリオ完璧!

山形:無理矢理だっ!完全に無理矢理だっ!

福井:よっしゃぺー点越えの大ジャンプ見せてやるぞ〜!

山形:K点です。そんなピンクのカメラ星人みたいな名前ではありません。

福井:そしてさっきの方法で告白してやる〜!

山形:無謀です。7歳の年齢詐称ぐらい無謀です。

福井:もう1回だけ告白の確認しとこう…。

山形:だから無謀です。そんな手は石田純一ぐらいしか使いません。

福井:スキースキースキースキースキースキースキースキースキースキー。

山形:始まりました。

福井:「君は僕の事を?」「ストーカー扱いしてる。」
   …あらら?

山形:確認でミスりました〜。あり得ません。
   ししゃもを食べたら赤ちゃんができたくらいあり得ないです。

福井:…まぁいいか。

山形:まぁ良かったみたいです。

福井:よっしゃ行くぞ〜。

山形:おっとそろそろ行くようです。

福井:集中だ。集中。俺は飛べる。

山形:集中モードに入りました。

福井:俺は飛べる。俺は鳥だ。俺は羽鳥だ。ズームイン!

山形:…若干のズレが生じています。

福井:って事は俺は朝の顔で,アサガオで,花で,儚くて…ん?

山形:やっと変な方向に走っていたのに気づいたようです。

福井:そうか。俺は儚い人間か。

山形:不思議な解釈です。なんという理解の仕方でしょう。

福井:よっしゃじゃあ行くか。

山形:さぁ大ジャンプは出るのか?!

福井:(ふぅ〜)

山形:息を飲む一瞬です。

福井:……(サーッ)

山形:さぁついにスタートしました!

福井:(サーッ)

山形:勢いはいいぞ!これはいいぞ!

福井:(サーッ……スッ!)

山形:さぁ飛んだ〜!

福井:(ゴォーッ)

山形:いいぞいいぞ!これはいい記録が期待できそうだ!
   首もとれることはなさそうだ!

福井:(ゴォーッ)

山形:まもなく着地だー!どうだー?!

福井:(・・・・・   ザッパーン)








監視員:『ピーッ
     プールの飛び込み台でスキージャンプの練習をすることは
     周りのお客様にもご迷惑がかかりますし,大変危険ですので絶対にお止め下さい。』
 




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